Ultimapperの転送〜一括設定に便利。Texのパス等煩わしい物を一度に解決。
ターゲットObjからUltimapperの設定情報を排出させ、選択中のObjに適用する。適用先のObj状態(A、B)によって処理が変化。
■基本仕様 |
▼適用先Objの状態A
Ultimapperを所持している場合、設定内容のみ上書きする。
▼適用先Objの状態B
Ultimapper不所持の場合、Ultimapperとタンジェントを適用しターゲットObjから取得した内容で設定する。
*マルチ選択でどちらの状態のObjが混在していても、自動で処理を振り分け。
*アドバンストの正接は「Tangents」に固定。
*現状一部設定(アルベドや深度設定)否対応(対応予定有り)
■使用方法 |
適用したいObjを選択して実行(マルチ可) → 情報を排出させるObjをPIC。
*情報は「Ultimapper」から取得されます。枝番「Ultimapper1」等は不可(その場合POPUP警告します
▼注意点
重複設定やミス処理防止の為、適用先となるObjにはいくつかの条件があります。
一応、以下の条件に一致しないObjは処理をスルー。抽出選択状態で終了します。
*条件1
名前が「Texture_Projection」のプロジェクションを所持している事。
その上で別なプロジェクションを持つのは可。
*条件2
「Ultimapper」「Tangents(オペレータ有り)」の両方がある。または両方無い。
■処理イメージ |